サルエルパンツ(コムデギャルソン)
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サルエルパンツのブランドとして有名なものの一つが、
このコムデギャルソンです。
このコムデギャルソンです。
「コムデギャルソン」というのは、
フランス語で「少年のような」という意味だそうです。
ファッションデザイナーの川久保玲さんが設立したブランドです。
実は川久保玲さんは、パリコレにも参加する(1981年〜)ほどの有名デザイナーで、
なんと、あのSPEEDO(スピード)社が開発した水着「レーザー・レーサー(LZR Racer)」
のデザインにもかかわっているという、華々しい実績をお持ちの方なのです。
サルエルパンツに対しても、ここのデザイナーのこだわりが見られます。
その大きな特徴と言うのが、
服の表面にねじれ・歪み・アシンメトリー(左右対称ではないこと)を施すという、
画期的なデザインです。
サルエルパンツは全体的にダボッと、ゆったりした感じがありますので、
まさにこのコンセプトにぴったりのアイテムと言えます。
また、当時では珍しく
- 「生地を、あえてボロボロにして使う」
- 「セーターなどに穴を開ける」
といった、近代的なものも登場し、「乞食ルック」とも呼ばれていました。
>>> サルエルパンツ(マルコマルカ)はこちら
サルエルパンツのお薦めのカラーは、やはりブラックです。
黒はいろいろなものと合わせやすいので、コーディネートに迷うこともないでしょう。
伸びやかで、とても斬新なスタイルから、サルエルパンツなどの
「男女差のない」服を発表して、国際的にも高い評価を受けています。
あのロバート・デ・ニーロも愛用しており、
他にも世界各国のセレブリティを魅了しています。
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